額縁のちりじゃくりの周囲は,こて1枚の厚さだけ透かしておくこととした。

下地処理にセメントペースト塗りを行い,乾かないうちにモルタル塗りを行うこととした。

つけ送りを要する下地は,下塗り用と同配合のモルタルで不陸を調整することとした。
 
額縁のちりじゃくりの周囲は,こて1枚の厚さだけ透かしておいた。

下地処理にセメントペースト塗りを行い,乾かないうちにモルタル塗りを行った。

つけ送りを要する下地は,下塗り用と同配合のモルタルで不陸を調整した。

下塗りは、吸水調整材を塗布後1時間以上おいた後に、乾燥を確認してから行った。

中塗り用のモルタルは、セメントと砂の調合(容積比)を1:3とした。

総塗り厚が35mmを超えるので、アンカーピンを打ち込んで金網を取り付け、補修塗りを行った。