折板葺屋根の勾配が小さいので,軒先に15°程度の尾垂れを付けた。

梁とタイトフレームの溶接は,表面の防錆 処理が施されたままで行った。

タイトフレームの下地への溶接は,タイトフレームの立上がり部分の縁から10mm残し,底部両側を隅肉溶接とした。
 
タイトフレームを取り付けるための墨出しは山ピッチを基準に行い、割付けは建物の桁行き方向の中心から行った。

タイトフレームの溶接は、タイトフレームの表面に防÷処理が施されたままで行った。

タイトフレームの下地への溶接は、タイトフレームの立上り部分の縁から10mm残し、底部両側を隅肉溶接とした。
 
屋根の勾配が小さいので、軒先に15°の尾垂れを付けた。

水上の先端部分には、雨水を止めるために止水面戸を設けた。

水上部分と壁との取合い部に設ける雨押えは、壁際立上りを150mmとした。

タイトフレームの下地への溶接は、タイトフレームの立上り部分の縁から10mm残し、底部両側を隅肉溶接とした。

軒先の折板の先端部には、下底を15度程度曲げて尾垂れを付けた。

けらば包みの継手は、60mm以上重ね合わせ、間に定形シール材を挟み込んで留めた。