2液形ポリウレタンエナメル塗りにおいて,塗料は所定の可使時間内に使い終える量を調合して使用した。

アクリル樹脂エナメル塗りにおいて,下塗り,中塗り,上塗りには,同一材料を使用し,塗付け量も0.08kg/?ずつとした。

常温乾燥形ふっ素樹脂エナメル塗りにおいて,気温が20℃だったので,塗膜の層間付着性に配慮し,工程間隔を16時間とした。
 
2液形ポリウレタンエナメル塗りにおいて、下塗り及び中塗りの工程間隔時間の上限は日とした。

常温乾燥形ふっ素樹脂エナメル塗りにおいて、気温が20℃だったので、塗膜の層間付着性に配慮し、工程間隔時間を24時間とした。

アクリル樹脂エナメル塗りにおいて、中塗り、上塗りには、同一材料を使用し、塗付け量は0.09 kg/?ずつとした。

2液形ポリウレタンエナメル塗りにおいて、塗料は所定の可使時間内に使い終える量を調合して使用した。

つや有り合成樹脂エマルションペイント塗りにおいて、塗装場所の気温が5℃以下となるおそれがあったので、施工を中止した。

常温乾燥形ふっ素樹脂エナメル塗りの下塗りにおいて、塗料を素地に浸透させるため、ローラーブラシ塗りとした。