仕上げ工事
棟覆いの亜鉛めっき鋼板は,通し付け子を用いて留め付けることとした。
コンクリート打放し面の厚付け仕上塗材塗りにおいては,下地調整塗材の塗付けを行わないこととした。
弾性ウレタン塗り床の防滑仕上げの骨材は,下塗りの後に均一に散布し,その上に上塗りを施工することとした。
軽量鉄骨壁下地において,スタッドの間隔は,ボード2枚張りの場合は450mm程度,ボード1枚張りの場合は300mm程度とする。
加硫ゴム系シート防水において,出隅角はシートの張付け前に非加硫ゴム系シートで増張りする。
せっこうボードの直張りにおいて,ボード下端と床面との間にくさび等をかい,床面から10mm程度浮かして張り付ける。
コンクリート打放し面の厚付け仕上塗材塗りにおいては,下地調整塗材の塗付けを行わないこととした。
弾性ウレタン塗り床の防滑仕上げの骨材は,下塗りの後に均一に散布し,その上に上塗りを施工することとした。
軽量鉄骨壁下地において,スタッドの間隔は,ボード2枚張りの場合は450mm程度,ボード1枚張りの場合は300mm程度とする。
加硫ゴム系シート防水において,出隅角はシートの張付け前に非加硫ゴム系シートで増張りする。
せっこうボードの直張りにおいて,ボード下端と床面との間にくさび等をかい,床面から10mm程度浮かして張り付ける。