コンクリート工事の施工計画
コンクリートの設計基準強度が42N/m?であったので,高強度コンクリートとして調合を行う計画とした。
地上標準階のコンクリート打設において,打込み速度を,コンクリートポンプ車1台当り25㎥/hで計画した。
梁及びスラブの鉛直打継部は,スパンの中央部に設ける計画とした。
柱の水平打継ぎ部の位置を,スラブ,壁梁又は基礎梁の上端に設ける計画とした。
寒冷期に打設するコンクリートの初期凍害を防止するため,混和剤はAE減水剤促進形を用いる計画とした。
コンクリートの打設において,自由落下高さが大きい場合,たて型シュートを用いる計画とした。
地上標準階のコンクリート打設において,打込み速度を,コンクリートポンプ車1台当り25㎥/hで計画した。
梁及びスラブの鉛直打継部は,スパンの中央部に設ける計画とした。
柱の水平打継ぎ部の位置を,スラブ,壁梁又は基礎梁の上端に設ける計画とした。
寒冷期に打設するコンクリートの初期凍害を防止するため,混和剤はAE減水剤促進形を用いる計画とした。
コンクリートの打設において,自由落下高さが大きい場合,たて型シュートを用いる計画とした。