制限した後の道路の車線が1車線となる場合にあっては,その車道幅員は3 m以上を標準とする。 H 18

歩行者対策として,一般の場合には,車道とは別に幅0.75m以上の歩行者用通路を確保する。 H 18

歩行者対策として,特に歩行者の多い箇所において,車道とは別に幅1.5m以上の歩行者用通路を確保する。 H 18
 
建築工事を行う部分の地盤面からの高さが20m以上の場合は,防護棚を2段以上設置する。 H 20

最下段の防護棚は,建築工事を行う部分の下10m以内の位置に設ける。 H 20

外部足場の外側より水平距離で2m以上の出のある歩道防護構台を設けた場合は,最下段の防護棚は省略してよい。 H 20
 
仮囲いに設ける出入口の扉は、引戸とし、工事に必要がない限りこれを閉鎖しておいた。 H 22

工事現場内に公衆を通行させるために設ける歩行者用仮設通路は、幅1.5 m、有効高さ2.1 m とした。 H 22

隣接輻輳して建築工事が他業者により施工されているので、公衆災害防止のため、施工者間の連絡調整を行った。 H 22
 
建設機械の使用に際しては、機械類が転倒しないように、その地盤の水平度、支持耐力の調整などを行った。 H 23

地盤アンカーの施工において、アンカーの先端が敷地境界の外に出るので、隣地所有者の許可を得た。 H 23

地下水の排水に当たっては、排水方法及び排水経路を確認し、当該下水道及び河川の管理者に届け出た。 H 23