シーリング工事
シーリング材の打継ぎ箇所は,目地の交差部及びコーナー部を避け,そぎ継ぎとした。
PCカーテンウォールの目地では,シーリング材の充填深さを所要の寸法とするために,バックアップ材を使用した。
外壁の石張りの目地に,ポリサルファイド系シーリング材を使用した。
目地の充填は交差部から始め,打継ぎ位置は交差部を避けた。
ノンワーキングジョイントの目地においては,3面接着とした。
ポリサルファイド系シーリング材に変成シリコーン系シーリング材を後打ちした。
被着面にのろが付着していた場合,サンドペーパーなどを用いて完全に除去する。
目地深さが所定の寸法より深い場合,バックアップ材などを用いて,所定の目地深さになるように調整する。
金属製笠木の笠木間の目地には,2成分形変成シリコーン系シーリングを使用する。
気温10℃,湿度85%であったので,シーリングの施工を中止した。
バックアップ材は,裏面粘着剤の付いていないものを使用するので,目地幅より2mm程度大きいものとした。
コンクリートの水平打継ぎ目地のシーリングは3面接着とし,2成分形変成シリコーン系シーリング材を用いた。 H
マスキングテープは、プライマーの塗布前に張り付け、シーリング材の表面仕上げ直後に除去した。
先打ちしたポリサルファイド系シーリング材に、変成シリコーン系シーリング材を打ち継いだ。
ワーキングジョイントの目地幅が20mmだったので、目地深さは、12mmとした。
ワーキングジョイントに装填する丸形のバックアップ材は、目地幅より20%大きい直径のものとした。
プライマーの塗布及びシーリング材の充填時に、被着体が5℃ 以下になるおそれが生じたので、作業を中止した。
シーリング材の打継ぎ箇所は、目地の交差部及びコーナー部を避け、そぎ継ぎとした。
PCカーテンウォールの目地では,シーリング材の充填深さを所要の寸法とするために,バックアップ材を使用した。
外壁の石張りの目地に,ポリサルファイド系シーリング材を使用した。
目地の充填は交差部から始め,打継ぎ位置は交差部を避けた。
ノンワーキングジョイントの目地においては,3面接着とした。
ポリサルファイド系シーリング材に変成シリコーン系シーリング材を後打ちした。
被着面にのろが付着していた場合,サンドペーパーなどを用いて完全に除去する。
目地深さが所定の寸法より深い場合,バックアップ材などを用いて,所定の目地深さになるように調整する。
金属製笠木の笠木間の目地には,2成分形変成シリコーン系シーリングを使用する。
気温10℃,湿度85%であったので,シーリングの施工を中止した。
バックアップ材は,裏面粘着剤の付いていないものを使用するので,目地幅より2mm程度大きいものとした。
コンクリートの水平打継ぎ目地のシーリングは3面接着とし,2成分形変成シリコーン系シーリング材を用いた。 H
マスキングテープは、プライマーの塗布前に張り付け、シーリング材の表面仕上げ直後に除去した。
先打ちしたポリサルファイド系シーリング材に、変成シリコーン系シーリング材を打ち継いだ。
ワーキングジョイントの目地幅が20mmだったので、目地深さは、12mmとした。
ワーキングジョイントに装填する丸形のバックアップ材は、目地幅より20%大きい直径のものとした。
プライマーの塗布及びシーリング材の充填時に、被着体が5℃ 以下になるおそれが生じたので、作業を中止した。
シーリング材の打継ぎ箇所は、目地の交差部及びコーナー部を避け、そぎ継ぎとした。