改質アスファルトシート防水工事(トーチ工法)
立上り部の出入隅部には,改質アスファルトシート張付けに先立ち,幅200mm 程度の増張用シートを張り付ける。
ルーフドレン回りには,あらかじめドレン内径程度の大きさの穴をあけた500mm 角程度の増張用シートを,ドレンのつばと平場面に張り付ける。
防水層の下地は入隅部は直角とし,出隅部は45°の面取りとする。
防水下地がプレキャストコンクリート部材の接合目地部には、あらかじめ、部材の両側に100mm ずつ張り掛けられる幅の増張り用シートを用いて絶縁増張りを行った。
露出防水用改質アスファルトシートの重ね部は、砂面をあぶり、砂を沈めて重ね合わせた。
改質アスファルトシート相互の重ね幅は、長手、幅方向とも100mm となるように張り重ねた。
ルーフドレン回りには,あらかじめドレン内径程度の大きさの穴をあけた500mm 角程度の増張用シートを,ドレンのつばと平場面に張り付ける。
防水層の下地は入隅部は直角とし,出隅部は45°の面取りとする。
防水下地がプレキャストコンクリート部材の接合目地部には、あらかじめ、部材の両側に100mm ずつ張り掛けられる幅の増張り用シートを用いて絶縁増張りを行った。
露出防水用改質アスファルトシートの重ね部は、砂面をあぶり、砂を沈めて重ね合わせた。
改質アスファルトシート相互の重ね幅は、長手、幅方向とも100mm となるように張り重ねた。