補強コンクリートブロック造
耐力壁の縦筋は,末端をかぎ状に折り曲げ,縦筋の径の40倍以上基礎又は基礎梁及びがりょう又は屋根版に定着させる。
がりょうの有効幅は,20cm 以上とし,かつ,耐力壁の水平力に対する支点間の距離の1/20以上としなければならない。
耐力壁の縦筋は,原則としてコンクリートブロックの空胴部内で継いではならない。
がりょうの有効幅は,20cm 以上とし,かつ,耐力壁の水平力に対する支点間の距離の1/20以上としなければならない。
耐力壁の縦筋は,原則としてコンクリートブロックの空胴部内で継いではならない。