プレテンション方式の場合,35N/?以上の高強度コンクリートを用いると,プレストレストコンクリート構造の利点を発揮することができる。

グラウトは,PC鋼材の防食,シースとPC鋼材との付着確保のために注入する。

プレストレストコンクリート梁の梁せいは,スパンの1/25~1/15程度とすることができる。