建築工事における事前調査及び準備工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 根切り計画にあたり、地中障害物の調査のみならず、過去の土地利用の履歴も調査した。
2 洪積地盤であったので、山留め壁からの水平距離が掘削深さ相当の範囲内にある既設構造物を調査した。
3 山留め壁の施工により動くおそれのある道路境界石は、境界ポイントの控えをとる代わりに、境界石をコンクリートで固定した。
4 鉄骨工事計画にあたり、周辺の交通規制や埋設物、架空電線、電波障害について調査した。



解答・解説
解答 3
動く恐れのあるものは駄目です。境界石は動く可能性があるのでポつです。

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