高力ボルト接合
トルクコントロール法による締付け完了後,1次締付けの後に付けたマークのずれによりナットの回転量を検査する。
接合部に生じたはだすきが1mm を超える場合,フィラーを入れる。
呼び径がM22の高力ボルトの長さは,締付け長さに40mm を加えた値を標準とする。
一次締め及び本締めは、ボルト一群ごとに継手の中央部より周辺部に向かって締め付けた。
ボルト頭部又はナットと接合部材の面が1/20以上傾斜していたので、勾配座金を使用した。
呼び径がM 22 のトルシア形高力ボルトは、締付け長さが40mm であったので、首下長さが75mm のものを使用した。
高力ボルトの接合部で肌すきが1mmを超えたので、フィラープレートを入れた。
座金は、面取りがしてある方を表にして使用した。
1次締め及び本締めは、ボルト1群ごとに継手の中央部より周辺部に向かって締め付けた。
接合部に生じたはだすきが1mm を超える場合,フィラーを入れる。
呼び径がM22の高力ボルトの長さは,締付け長さに40mm を加えた値を標準とする。
一次締め及び本締めは、ボルト一群ごとに継手の中央部より周辺部に向かって締め付けた。
ボルト頭部又はナットと接合部材の面が1/20以上傾斜していたので、勾配座金を使用した。
呼び径がM 22 のトルシア形高力ボルトは、締付け長さが40mm であったので、首下長さが75mm のものを使用した。
高力ボルトの接合部で肌すきが1mmを超えたので、フィラープレートを入れた。
座金は、面取りがしてある方を表にして使用した。
1次締め及び本締めは、ボルト1群ごとに継手の中央部より周辺部に向かって締め付けた。