建築施工における品質管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 材料・部材・部品の受入れ検査は、種別ごとに行い、必要に応じて監理者の立会いを受ける。
2 目標品質を得るための管理項目に対し、次工程に渡してもよい基準としての管理値を設定する。
3 設計図書に定められた品質が証明されていない材料は、現場内への搬入後、試験を行い記録を整備する。
4 品質計画には、施工の目標とする品質、品質管理及び管理の体制等を具体的に記載する。



解答・解説
解答 3
搬入前に検査記録を整備しなくてはいけません。

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