NO.63 壁面のタイル工事で行う試験及び検査
屋外又は屋内の吹抜け部分等の壁のセメントモルタルによるタイル後張り工法の試験及び検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 外観検査は、タイル張り面の色調、仕上がり状態、欠点の有無等について、限度見本の範囲内であることを確認した。
2 打音検査は、施工後2週間以上経過してから、タイル用テストハンマーを用いてタイル張り全面にわたり行った。
3 小口平タイルの引張接着力試験は、タイルの1/2の大きさの鋼製アタッチメントを用いて行った。
4 引張接着力試験は、強度の測定結果がすべて所定の強度以上、かつ、コンクリート下地の接着界面における破壊率が50%以下の場合を合格とした。
解答・解説
解答 3
アタッチメントはタイルと同じ大きさのものを用います。
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1 外観検査は、タイル張り面の色調、仕上がり状態、欠点の有無等について、限度見本の範囲内であることを確認した。
2 打音検査は、施工後2週間以上経過してから、タイル用テストハンマーを用いてタイル張り全面にわたり行った。
3 小口平タイルの引張接着力試験は、タイルの1/2の大きさの鋼製アタッチメントを用いて行った。
4 引張接着力試験は、強度の測定結果がすべて所定の強度以上、かつ、コンクリート下地の接着界面における破壊率が50%以下の場合を合格とした。
解答・解説
解答 3
アタッチメントはタイルと同じ大きさのものを用います。
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