足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 脚立を使用したうま足場における足場板は、長手方向の重ねを踏さん上で行い、その重ね長さを20 cm 以上とした。
2 脚立を使用した棚足場における角材を用いたけた材は、脚立の踏さんに固定し、踏さんからの突出し長さを10~20cmとした。
3 単管足場における建地の間隔は、けた行方向を2.0m以下、はり間方向を1.5m以下とした。
4 単管を使用した本足場における作業床は、幅を40cm以上、床材間のすき間を3cm以下とした。


解答・解説
解答 3
単管足場における建地の間隔は、けた方向1.85m以下、はり方向1.5m以下です。



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