鉄筋の加工
片持ちスラブ上端筋の先端は,90°曲げ,余長4d以上とする
壁がダブル配筋の場合の開口補強筋は,壁筋の内側に配筋する。
柱,梁の出隅部分に使用する異形鉄筋には,重ね継手の鉄筋の末端部にフックを付ける。
柱の帯筋の末端部は,すべて135°フックとした。
杭基礎のベース筋は,両端を曲げ上げて,末端部に90°フックを設けた。
T形梁のあばら筋をU字形とする場合,上部のキャップタイの末端部は,折曲げ角度90°とした。
SD345、D19 の鉄筋末端部の折曲げ内法直径は、4d とした。
T 形梁のあばら筋をU字形とする場合、上部のキャップタイの末端部は、90 °曲げとし、余長を8 d とした。
片持ちスラブ上端筋の先端は、90°曲げとし、余長を4d とした。
上下階で柱の断面寸法が異なり、下階の柱の主筋を上階の柱の主筋に連続させるので、主筋の折曲げは、梁せいの範囲で行った。
SD295Aの鉄筋末端部の折曲げ内法直径の最小値は、折曲げ角度180°と90°を同じ値とした。
帯筋の加工において、一辺の加工寸法の許容差を±5mmとした。
先端部に腰壁や垂れ壁の付かない片持ちスラブの上端筋の先端は、90°フックとし、余長を4d以上とした。
D25の異形鉄筋を用いる梁主筋をL字に加工する際は、一辺の加工寸法の許容差を±15mm とした。
同径の異形鉄筋相互のあき寸法は、1.5d、粗骨材最大寸法の1.25倍、25mmのうち最も大きい数値とした。
あばら筋の加工において、一辺の寸法の許容差を±5mm とした。
同一径のSD295AとSD345の鉄筋を90°に折り曲げる場合の内法直径は、同じ値とした。
スラブと一体となるT形梁において、U字形のあばら筋とともに用いるキャップタイの末端部は、90 °フックとした。
壁がダブル配筋の場合の開口補強筋は,壁筋の内側に配筋する。
柱,梁の出隅部分に使用する異形鉄筋には,重ね継手の鉄筋の末端部にフックを付ける。
柱の帯筋の末端部は,すべて135°フックとした。
杭基礎のベース筋は,両端を曲げ上げて,末端部に90°フックを設けた。
T形梁のあばら筋をU字形とする場合,上部のキャップタイの末端部は,折曲げ角度90°とした。
SD345、D19 の鉄筋末端部の折曲げ内法直径は、4d とした。
T 形梁のあばら筋をU字形とする場合、上部のキャップタイの末端部は、90 °曲げとし、余長を8 d とした。
片持ちスラブ上端筋の先端は、90°曲げとし、余長を4d とした。
上下階で柱の断面寸法が異なり、下階の柱の主筋を上階の柱の主筋に連続させるので、主筋の折曲げは、梁せいの範囲で行った。
SD295Aの鉄筋末端部の折曲げ内法直径の最小値は、折曲げ角度180°と90°を同じ値とした。
帯筋の加工において、一辺の加工寸法の許容差を±5mmとした。
先端部に腰壁や垂れ壁の付かない片持ちスラブの上端筋の先端は、90°フックとし、余長を4d以上とした。
D25の異形鉄筋を用いる梁主筋をL字に加工する際は、一辺の加工寸法の許容差を±15mm とした。
同径の異形鉄筋相互のあき寸法は、1.5d、粗骨材最大寸法の1.25倍、25mmのうち最も大きい数値とした。
あばら筋の加工において、一辺の寸法の許容差を±5mm とした。
同一径のSD295AとSD345の鉄筋を90°に折り曲げる場合の内法直径は、同じ値とした。
スラブと一体となるT形梁において、U字形のあばら筋とともに用いるキャップタイの末端部は、90 °フックとした。