鉄筋コンクリート造の躯体の耐震改修工事
コンクリート流込み工法による壁の増設では,上部すき間に圧入したグラウト材が空気抜きから出ることで充填されたことを確認した。
溶接閉鎖フープ巻き工法によるRC 巻き立て補強では,フープ筋をフレア溶接継手とした。
柱の連続繊維補強工法では,下地コンクリート表面の凹凸は平滑に処理した。
溶接金網巻き工法において、溶接金網に対するかぶり厚さ確保のため、溶接金網は型枠建込み用のセパレーターに結束して固定した。
溶接閉鎖フープ巻き工法において、フープ筋の継手は、溶接長さが片側10d(dはフープ筋の径又は呼び名に用いた数値)以上のフレア溶接とした。
連続繊維補強工法のシート工法において、シートの切り出し長さは、柱の周長にラップ長さを加えた寸法とした。
溶接閉鎖フープ巻き工法によるRC 巻き立て補強では,フープ筋をフレア溶接継手とした。
柱の連続繊維補強工法では,下地コンクリート表面の凹凸は平滑に処理した。
溶接金網巻き工法において、溶接金網に対するかぶり厚さ確保のため、溶接金網は型枠建込み用のセパレーターに結束して固定した。
溶接閉鎖フープ巻き工法において、フープ筋の継手は、溶接長さが片側10d(dはフープ筋の径又は呼び名に用いた数値)以上のフレア溶接とした。
連続繊維補強工法のシート工法において、シートの切り出し長さは、柱の周長にラップ長さを加えた寸法とした。