ビニル床シート張り
下地コンクリートの仕上がりの平坦さは,3mにつき7mm以下とすることとした。
継手溶接において,溝の深さはシートの厚さの2/3程度とすることとした。
洗面所での張付けには,エポキシ樹脂系接着剤を使用することとした。
溶接工法において,溶接部が完全に冷却してから余盛りを削り取り,平滑にした。
地下階の床や土間コンクリートの床の張付けには,エポキシ樹脂系の接着剤を使用した。
施工に先立ち仮敷きを行い,巻ぐせを取り除いた。
下地コンクリートの仕上がりの平坦さは,3mにつき7mm以下とした。
継手溶接において,溝の深さはシートの厚さの2/3程度とした。
シートの張付けは,室温を10℃以上にした状態で行った。
巻きぐせは、施工に先立ち室温を20℃以上にした状態で敷き延ばしてとった。
圧着は、圧着棒を用いて空気を押し出すように行い、その後45kgローラーで圧着した。
熱溶接工法において、溶接作業は、床シートを張付け後12時間以上放置してから行った。
熱溶接工法の溶接部の溝は、V字形とし、深さを床シート厚さの2/3とした。
寒冷期に施工する際、採暖を行い、床シート及び下地とも5℃以下にならないようにした。
床シートを立ち上げて幅木としたので、天端処理は、シリコーンシーリング材でシールする方法とした。
張付けに先立ち、仮敷きを行い室温で24時間以上放置して、床シートの巻きぐせをとった。
床シートの張付けは、圧着棒を用いて空気を押し出すように行い、その後45kgローラーで圧着した。
防湿層のない土間コンクリートの床への床シートの張付けには、ウレタン樹脂系の接着剤を使用した。
継手溶接において,溝の深さはシートの厚さの2/3程度とすることとした。
洗面所での張付けには,エポキシ樹脂系接着剤を使用することとした。
溶接工法において,溶接部が完全に冷却してから余盛りを削り取り,平滑にした。
地下階の床や土間コンクリートの床の張付けには,エポキシ樹脂系の接着剤を使用した。
施工に先立ち仮敷きを行い,巻ぐせを取り除いた。
下地コンクリートの仕上がりの平坦さは,3mにつき7mm以下とした。
継手溶接において,溝の深さはシートの厚さの2/3程度とした。
シートの張付けは,室温を10℃以上にした状態で行った。
巻きぐせは、施工に先立ち室温を20℃以上にした状態で敷き延ばしてとった。
圧着は、圧着棒を用いて空気を押し出すように行い、その後45kgローラーで圧着した。
熱溶接工法において、溶接作業は、床シートを張付け後12時間以上放置してから行った。
熱溶接工法の溶接部の溝は、V字形とし、深さを床シート厚さの2/3とした。
寒冷期に施工する際、採暖を行い、床シート及び下地とも5℃以下にならないようにした。
床シートを立ち上げて幅木としたので、天端処理は、シリコーンシーリング材でシールする方法とした。
張付けに先立ち、仮敷きを行い室温で24時間以上放置して、床シートの巻きぐせをとった。
床シートの張付けは、圧着棒を用いて空気を押し出すように行い、その後45kgローラーで圧着した。
防湿層のない土間コンクリートの床への床シートの張付けには、ウレタン樹脂系の接着剤を使用した。