高所から物体を投下するとき,適当な投下設備を設け,監視人を置く必要があるのは,3 m以上の高さから投下する場合である。 H 18

作業を安全に行うため必要な照度を保持しなければならないのは,高さが2m以上の箇所で作業を行う場合である。 H 18

作業に従事する労働者が墜落するおそれのあるとき,作業床を設ける必要があるのは,高さが2m以上の箇所で作業を行う場合である。 H 18
 
安全衛生管理の基本計画の段階においては,全体工程にわたって,各主要工事の重点災害防止対策を検討する。 H 19

安全施工サイクル活動は,日,週,月ごとに基本的な実施事項を定型化し,かつ,その実施内容の改善,充実を図りながら継続的に実施する活動である。 H 19

安全衛生協議会(災害防止協議会)は,定期的に開催しなければならない。 H 19
 
つり上げ荷重が1t以上の移動式クレーンの玉掛けの業務は,玉掛け技能講習を修了した者に行わせた H 19

移動式クレーンを除くつり上げ荷重が5t未満のクレーンの運転の業務は,当該業務に関する安全のための特別の教育を受けた者に行わせた。 H 19

機体重量3t のブルドーザーの運転の業務は,当該業務に係る技能講習を修了した者に行わせた。 H 19
 
墜落による危険を防止するためのネットは,原則として使用開始後1年以内及びその後 6月以内ごとに1回,定期に試験用糸について等速引張試験を行わなければならない。 H 19

クレーンを用いて作業を行うときは,クレーンのワイヤロープ及びつりチェーンの損傷の有無について,原則として1月以内ごとに1回,定期に,自主検査を行わなければならない。 H 19

土止め支保工を設けたときは,原則としてその後7日以内ごとに,切りばりの緊圧の度合について点検しなければならない。 H 19