乾式工法による外壁の張り石工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 厚さ30mm、大きさ500mm 角の石材のだぼ孔の端あき寸法は、60mm とした。
2 スライド方式のファスナーに設ける上だぼ用の孔は、外壁の面内方向のルーズホールとした。
3 下地のコンクリート面の寸法精度は、哀10 mm以内となるようにした。
4 石材間の目地は、幅を10mmとしてシーリング材を充填した。


解答・解説
解答 1
10mm程度となります。厚さ30mmでは60mmは取れません。

乾式工法による外壁の石張り工事