NO.42 壁のせっこうボード張り
壁のせっこうボード張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 せっこう系接着材による直張り工法で、ボード中央部の接着材を塗り付ける間隔は、床上1,200mm 以下の部分より床上1,200mmを超える部分を小さくする。
2 ボードの下端部は、床面からの水分の吸上げを防ぐため、床面から10mm程度浮かして張り付ける。
3 軽量鉄骨壁下地にボードを直接張り付ける場合、ドリリングタッピンねじの留付け間隔は、中間部300mm程度、周辺部200mm程度とする。
4 テーパーエッジボードの突付けジョイント部の目地処理における上塗りは、ジョイントコンパウンドを200~250mm 幅程度に塗り広げて平滑にする。
解答・解説
解答 1
壁のせっこうボード張り(GL工法)などではボード周辺部は150~200mm、床上1.2m以下は200~250mm、床上1.2m以上では250~300mmです。
関連分野別はこちら 壁のせっこうボード張り
1 せっこう系接着材による直張り工法で、ボード中央部の接着材を塗り付ける間隔は、床上1,200mm 以下の部分より床上1,200mmを超える部分を小さくする。
2 ボードの下端部は、床面からの水分の吸上げを防ぐため、床面から10mm程度浮かして張り付ける。
3 軽量鉄骨壁下地にボードを直接張り付ける場合、ドリリングタッピンねじの留付け間隔は、中間部300mm程度、周辺部200mm程度とする。
4 テーパーエッジボードの突付けジョイント部の目地処理における上塗りは、ジョイントコンパウンドを200~250mm 幅程度に塗り広げて平滑にする。
解答・解説
解答 1
壁のせっこうボード張り(GL工法)などではボード周辺部は150~200mm、床上1.2m以下は200~250mm、床上1.2m以上では250~300mmです。
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