躯体工事の施工計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 透水性の悪い山砂を用いた埋戻しは、埋戻し厚さ30cmごとにランマーで締固めながら行うこととした。
2 リバース工法による場所打ちコンクリート杭における1次スライム処理は、底ざらいバケットにより行うこととした。
3 SD295Aの鉄筋末端部の折曲げ内法直径の最小値は、折曲げ角度が180°の場合と90°の場合では、同じ値にすることとした。
4 鉄骨工事において、高力ボルト接合部の板厚の差により生じる肌すきが1 mm以下の場合は、フィラープレートを用いないこととした。


解答・解説
解答 2
バケットは使いません。

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