支柱としてパイプサポートを2本継いで使用するので、継手部は4本以上のボルトで固定した。

支柱として鋼管枠を使用するので、水平つなぎを設ける位置は最上層及び5層ごとにした。

支柱として用いる組立て鋼柱の高さが4 mを超えるので、水平つなぎを設ける位置は高さ4m ごとにした。

支柱として鋼管枠を使用する場合、水平つなぎを設ける位置は、最上層及び 層以内ごととする。

支柱として用いる鋼材の許容曲げ応力の値は、その鋼材の降伏強さの値又は引張強さの値の3/4の値のうち、いずれか小さい値の2/3の値以下とする。

支柱として鋼管枠を使用する場合、1枠当たりの許容荷重は、荷重の受け方により異なる。