NO.1 換気
換気に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 静穏時の呼気による成人1人当たりの必要換気量は、二酸化炭素濃度を基にして定めた場合、30m3/h 程度である。
2 換気量が一定の場合、室容積が大きいほど換気回数は少なくなる。
3 温度差による自然換気の場合、室内外の圧力差が0となる垂直方向の位置を中性帯といい、この部分に開口部を設けても換気はほとんど起こらない。
4 室内空気の一酸化炭素の濃度は100ppm 以下となるようにする。
解答・解説
解答 4
一酸化炭素の濃度は50ppm以下となるようにする。
因みに、
二酸化炭素の場合は1,000ppm以下である。
取り敢えず1000と50と言う数字を覚えましょう。
関連分野別はこちら 「換気」
1 静穏時の呼気による成人1人当たりの必要換気量は、二酸化炭素濃度を基にして定めた場合、30m3/h 程度である。
2 換気量が一定の場合、室容積が大きいほど換気回数は少なくなる。
3 温度差による自然換気の場合、室内外の圧力差が0となる垂直方向の位置を中性帯といい、この部分に開口部を設けても換気はほとんど起こらない。
4 室内空気の一酸化炭素の濃度は100ppm 以下となるようにする。
解答・解説
解答 4
一酸化炭素の濃度は50ppm以下となるようにする。
因みに、
二酸化炭素の場合は1,000ppm以下である。
取り敢えず1000と50と言う数字を覚えましょう。
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